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対談インタビュー
入社4年目。
後輩を育成する立場になり見えてきた自身の成長と現在地。お互い入社4年目のお二人に今の仕事や会社の未来について
リアルな本音を語っていただきました。R.K
2021年入社N.I
2021年入社入社してから一番印象に残っている仕事の瞬間何ですか?
2年目の時にこのお店が新しくリニュアルオープンしたんですけど、その時、個人的には1番台数が売れたのと、店舗では1ヶ月で50台くらい売れて。それがこの法人の今までで一番良い受注記録だったっていうのが、個人的にも1番売れたことが嬉しかったし、お店的にも良い成績を残せたので頑張ってよかったと思いましたし、入社して一番印象に残った仕事です。
一番印象に残ったのは、初めて受付から点検の返しまで行ったことです。実際にお客さんと会って、話して、車を返してありがとうと言っていただいたときは一番印象に残っています。
今としてはいつもの仕事で、当たり前ですけど、初めてだったのでとても印象に残っています。
この4年間で自分自身が最も成長したと感じた時はいつですか?
1つ目は商談で初めて、最初から最後まで接客をしてご成約いただいたのが自分の中でのターニングポイントだと思っています。
最初はやっぱり、成約まで結び付けられなくて先輩に助けてもらっていたのですが、1年目の後半から2年目くらいのタイミングで、最初の挨拶から契約いただくまで、全て自分でやれた時はすごく成長したと思いました。
2つ目は後輩ができて、書類や商談のアドバイスするようになって、後輩を育成するという立場になった時に成長したなと感じました。
質問1と重複しますが、点検などを一人で任せてもらえるようになったり、3年目になってから他の仕事も増えたりして達成感がこの3年目、4年目で得られるようになったと思います。
同期としてお互いの存在がどのように自分に影響を与えていますか?
営業なので、受注速報で違う店舗の同期が台数あげてくると私も頑張らなくちゃというふうに思うこともありますし、切磋琢磨し合える関係性ではあるのですが、同期が売れると自分も嬉しいという気持ちもありますし、悔しい気持ちもあるというような関係性だなと思います。
他の職種のサービスやカスタマースタッフの同期の名前が上がると嬉しいと思うし、自分も負けてられないなと思うような存在になっています。
同じくらいの年齢で同じ職場だと、ライバルでもありますし、上司や先輩に相談しにくいことはフランクに相談できる相手ではあります。
入社前に期待していたことと実際に働いてみて違いを感じた点は何ですか?
いい意味で良かった点は、営業は個々の成績が重要視されるから、営業同士がギスギスしているイメージだったけど、すごい優しく教えてくれたり、みんな仲が良くて、いい意味でギャップがありました。
みんなそれぞれ目標台数などあるけど、困っているときはお互い助け合うといういい関係性の中で私は仕事ができていると思っています。
自分がイメージしてた営業職と良い意味でのギャップがあって、入社してよかったと思います。
入社する前は、整備士は工場にいて車だけを触っているイメージでした。実際に働いてみて整備が受付に行くことがあって、お客様との距離が近い部分があり、仕事をしていて実際にありがとうと言っていただけたり、車が直って笑顔で帰ってもらったりして、直接お客様の顔が見えていいなと思いました。
挑戦してみたいことと、目指していることは何ですか?
いま私は営業から職種転換をして新設されたSA(※ショールームアシスタントの略称)という立場で働いているのですが、会社として女性が積極的に活躍できる場を設けていこうという方針があって、SAは3人しかいないのですが、この職種が持つ可能性だとか必要性をアピールして会社の中での立場を確立していきたいです。
あとは女性がもっと働きやすくて、活躍できる環境を整えることを引率できる立場で頑張っていけたらいいなと思います。
これから5年目、6年目になるとスタッフの中では中堅に入っていき、色々仕事を任せてもらえるので、それをまずはしっかりできるようになって、初めから終わりまで責任をもってできるようになりたいと思います。
お互いに個人的にアドバイスやエールをお願いします。
入社当時はたくさん同期がいたのですが、今は数少ない同期の内の一人なので頑張ってほしいなって思いますし、お互い残っていけたらいいなと思います。
数少ない同期なのでお互い頑張りたいです。
interview
仕事と仲間を知る
Honda Cars 三重東 の社員たちが語る、
仕事を通じた成長の物語と、 プライベートの充実を、 赤裸々に語ってもらいました!